パイプドビッツ 「スパイラル プレース(R)」をバージョンアップし、17日に新バージョン1.5.0を提供開始
- 2014/12/18 16:47
- IR企業情報
■新バージョン1.5.0では、新機能「ダッシュボード」を搭載
パイプドビッツ<3831>(東1)は、クラウド型グループウェア×CMS×SNS連携プラットフォーム「スパイラル プレース(R)」をバージョンアップし、17日に新バージョン1.5.0を提供開始した。
新バージョン1.5.0では、新機能「ダッシュボード」を搭載し、グループウェアのトップページを使いやすくカスタマイズできる。個人で配置を並び替えたり、ウィジェット(パーツ)を追加できたりするほか、業務アプリケーションへのリンクなどをまとめてハブ化することや、管理者が従業員に固定ウィジェットを設定するができ、適切な業務スタートページを実現する。
ダッシュボード機能は、グループウェアトップページのダッシュボードに、ウィジェットの設置や配置をデザインすることができる。ウィジェットは、個人がそれぞれ設定できるマイウィジェットのほか、管理者は組織全体に固定できる共有ウィジェットを設定することが可能である。
例えば管理者が、共有ウィジェットで社内システムなど社内共通リンク集を設定すれば、社内の業務アプリケーションやWebサイトに「スパイラル プレース(R)」のトップページをハブにして快適にアクセスできるため、業務のスタートページとしてより便利に利用できる。
ダッシュボード機能により、「スパイラル プレース(R)」の利用者は、様々な業務アプリへのリンクをトップページに一元化できる。とりわけ、パイプドビッツが提供する情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」で構築したWeb給与明細やオンライン交通費精算など社員向けアプリへのリンクを設置すれば、それぞれの業務アプリケーションに都度ログインすることなく、ダイレクトに業務アプリケーションにアクセスできるため、「スパイラル プレース(R)」と「スパイラル(R)」の双方の利用者はよりスムーズで快適なアクセスを実現する。
☆ダッシュボード 概要
http://www.pi-pe.co.jp/spiral-place/newfunction/ver150.html