シナネンホールディングスが第18回「いつもありがとう」作文コンクール受賞作品を発表

■累計応募総数は、500,000作品を超えた

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は6日、今年で第18回を迎えた「いつもありがとう」作文コンクール(シナネンホールディングスグループ・朝日学生新聞社共催)の個人受賞者および団体賞の受賞団体を発表した。

 「いつもありがとう」作文コンクールは、シナネンホールディングスグループ創業80周年を記念して、子どもたちの健やかな成長を支援することを目的に2007年より開始した活動である。開始以降18年に渡り、全国の小学生を対象に、普段言葉ではなかなか言えない感謝の気持ちを作文で伝えることをテーマに実施しており、累計応募総数は、500,000作品を超えた。

 今回、全国の小学生から寄せられた応募総数6,921作品の中から、最優秀賞を含む上位4作品、優秀賞6作品、団体賞5団体を選出。
受賞作品は、こちらから読むことができる。https://sinanengroup.co.jp/sakubun/prize/18.html

■審査員コメント一部抜粋
・今回は特に”やさしさ”があふれていると、感じる作品ばかりでした。そして、それをきちんと表せる文章の力。すごいなあと、うなりました。(あさのあつこ氏)

・ストーリー性に加え、場面が浮かぶ表現にも感心しました。特に低学年の作品は素直な表現に心温まりました。(森田正光氏)

・驚いたのは、近くにいる大人の声がけや質問の答え、また、言葉にしなくてもその行動や態度を、きちんと汲み取り感謝できていることです。お互いの思いやりが通じ合うって、素敵!それを表現できる皆さんもまた素敵です。(小島奈津子氏)

 シナネンホールディングスは、今後も顧客と地域社会の安全・安心を守り、未来を担う子どもたちの健やかな成長を支える取り組みを行っていく、としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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