エイジアが業績予想を増額し一時ストップ高となり日本郵政の上場も思惑視
- 2015/10/29 14:19
- 株式投資ニュース
マーケティング課題解決ソリューションなどのエイジア<2352>(東マ・売買単位100株)は後場一段高となり、一時ストップ高の1683円(300円高)まで上げて7月以来約4カ月ぶりに1600円台を回復して売買活発となっている。前場終了後に第2四半期決算の見通し(4~9月累計)を増額修正して発表し、クラウドサービスの好調推移などを要因に営業、経常、純利益とも従来予想を4割から6割近く増額したため注目が強まった。11月4日に株式を上場する日本郵政<6178>(東1)グループとの協業などでも注目され、4日にかけてご祝儀相場が加わるとの期待も出ている。