pluszeroは後場も急伸商状、今期の予想営業利益2.2倍など好感

■「第4世代AI」推進、取引社数と1社当たり売り上げ拡大

 pluszero<5132>(東証グロース)は12月12日の後場17%高の2650円(377円高)で始まり、前場の一時22%高に続いて急伸相場となっている。11日の夕方に発表した10月決算(2024年10月期・非連結)の営業利益が53.9%増加し、今期の予想を2.2倍とするなど大幅増の見込みとし、注目集中となっている。

 「第4世代AI」カンパニーを掲げ、24年10月期は売上高が36.3%増加し.、営業利益は「期首予想に対しては20%以上上回り着地」(決算説明資料より)した。「取引社数と1社当たり売上」の拡大が続いた。今期・25年10期の業績予想は、中期計画に沿って売上高16.5億円(35%成長)、営業利益5.5億円(119%成長)などを目指す。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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