【この一冊】人気YouTuberハネハネの初エッセイ『ラスボスに負けても』発売

■Amazonランキング1位の新刊、話題の告知動画と共に

 KADOKAWA<9468>(東証プライム)は、人気YouTuberハネハネによる初のエッセイ『ラスボスに負けても』を2024年12月18日に発売した。このエッセイは、ハネハネが脚本、演技、編集を一手に引き受け、135万人を超える登録者を抱えるYouTubeチャンネルの裏側や、プロゲーマーとしての道のり、そして多くの失敗から学んだ教訓を綴ったものである。Amazonの予約開始時には「日本文学(日記・書簡)」部門で1位を獲得し、話題の告知動画も公開された。

 ハネハネは野球、シンガーソングライター、小説家など多岐にわたる夢を追いかけ、失敗を重ねながらも、24歳でプロゲーマー、26歳でゲーム実況者として成功を収めた。現在はコントYouTuberとして、男女問わず多彩なキャラクターを演じ分ける動画が人気を博している。このエッセイでは、アイデアの生み出し方や正しい努力の仕方など、ハネハネが人生を通じて得た知見が詳述されている。

 ハネハネのエッセイ『ラスボスに負けても』は、困難を乗り越え成功を掴んだ過程を描き、多くの読者に勇気とインスピレーションを提供する一冊である。今後もハネハネは、次なる挑戦と共に笑いと感動を届け続けるだろう。

【書籍概要】

・書名:ラスボスに負けても
・著者:ハネハネ
・定価:1,650円(本体1,500円+税)
・発売日:2024年12月18日(水)
・判型:四六判
・ページ数:192ページ
・ISBN:978-4-04-606701-2
・発行:株式会社KADOKAWA
(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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