ナガオカ、中東プラントから5億円規模の大口受注を獲得

■納入実績が評価され再受注に成功

 ナガオカ<6239>(東証スタンダード)は12月27日、中東のプロピレン・プラントから設備更新需要によるスクリーン・インターナルの大口受注を獲得したと発表。受注金額は約5億円。

 同社は以前に当該プラントへの納入実績があり、その実績が評価されての採用となった。契約納期は2025年12月であり、この受注案件は2025年6月期の連結業績予想に既に織り込み済みのため、業績予想の修正は行わないとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■リサイクル素材使用、サステナビリティにも配慮した機能性リュック  青山商事<8219>(東証プラ…
  2. ■クラウド、生成AI、SNS…教師の悩みを解決する実践的な一冊  インプレスホールディングス<94…
  3. ■法令遵守と専門用語の正確性を両立、新たな審査のスタンダードへ  大日本印刷(DNP)<7912>…
2025年1月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

ピックアップ記事

  1.  2024年後半相場では、生成AI(人工知能)関連株が高値波乱に見舞われた際、その隙間を埋める役割を…
  2.  2024年後半相場では、生成AI(人工知能)関連株が高値波乱に見舞われた際、その隙間を埋める役割を…
  3.  2024年後半相場では、生成AI(人工知能)関連株が高値波乱に見舞われた際、その隙間を埋める役割を…
  4. ■波不確定要素が絡む新春相場のスタートか?  2025年新春相場は、出だしの1月早々から気の置けな…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る