ファンデリー、「ファン株主2万人構想」始動、株主との協創で成長加速

■株主試食会や優待制度など、多彩な施策で株主との交流を深める

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は1月6日、企業の持続的成長と株主価値向上を目指し、「ファン株主2万人構想」を策定したと発表。2024年9月末時点で2,241名の株主数を、2025年に向けて大幅に増加させる方針である。

 この構想実現に向け、株主試食会イベントや株主優待制度の開始、株主アンケート実施、管理栄養士による健康セミナーの開催、流通株式比率増加への取り組みなど、具体的な施策を展開する。

 各施策の詳細は、同社ホームページやIRメール、株主総会招集通知を通じて告知される予定であり、新施策が決定次第、随時情報開示を行うとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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