綿半HD、グループ会社綿半フレッシュマーケットの「炭火焼 パンパン具~」が惣菜お弁当グランプリで金賞受賞

■炭火で焼いた超大型400g20cm超ハンバーグ

 綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)グループの綿半フレッシュマーケット(愛知県一宮市)は、この度日本食糧新聞社主催の「2025年ファベックス惣菜・べんとうグランプリのわが社自慢の惣菜・べんとう部門」で「炭火焼 パンパン具~」が金賞を受賞したと発表した。

 受賞した「炭火焼 パンパン具~」は、炭火で焼いた超大型400g20cm超のハンバーグ弁当。弁当のふたが閉まらないほどの超大型ハンバーグを炭火で丁寧に焼きあげ、肉の中心まで炭火の遠赤外線でじっくりと火を通している。箸を入れれば肉汁がハンバーグから溢れる。同時に炭焼き特有の香ばしい香気が鼻を抜け、視覚・味覚・嗅覚が満たされる。

 今回の「べんとうグランプリのわが社自慢の惣菜・べんとう部門」では、「炭火焼無言でむさぼれ弁当」も入賞を果たした。こちらの弁当は特大サイズのスペアリブを炭火焼きでこんがり焼き上げ、食べると炭火の香ばしい香りが口から鼻に抜け、噛めば噛むほど食材の奥からも香しさがずっと続く。白米の上に乗せた弁当に「ビニール手袋」が付属している。理由は顧客から、スペアリブが大きすぎて箸で食べることが困難との申し出があったことを機に、ビニール手袋を付属して販売になったという話題の商品である。

 そして、炭火で焼いた食材がうまいのにはワケがあるといわれ、炭火とガス火との一番の違いは、熱に含まれる水分量。炭から発せられる熱には水分をほとんど含まないため、表面はパリッと焼け、魚や肉の身に遠赤外線効果でムラなく熱が入り、旨味を閉じ込める。また食材はふんわりと炭火焼き特有の香ばしい香がし、炭火特有の焦げも加わることで食欲を刺激する。この炭火焼き商品は、綿半フレッシュマーケット清洲店と綿半フレッシュマーケット西成店で取り扱っている。

 綿半フレッシュマーケットでは今後も「炭火焼商品」をラインナップするとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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