■多様な才能が集結、個性豊かなコンテンツを発信
パス<3840>(東証スタンダード)の連結子会社であるRIDOSは、2025年1月からインフルエンサーやVtuberのマネジメントを行う事務所「NoliveNolife」の運営を開始したと発表。この新事務所は、多様性を尊重し、タレント一人ひとりの個性を最大限に引き出す支援を行う。配信内容は個々の視点を活かしたもので、従来にはない独自の価値を提供していくことを目指している。
「会いたいときに会える」をコンセプトに、ライブ配信を通じてファンとのリアルタイム交流を重視する。さらに、事務所独自のイベントや共催するPR活動を通じ、オンラインだけでなくリアルの場でもファンとの接点を増やす取り組みを進めている。特に「会いにいけるVtuber」という新しい視点が注目を集めている。
所属タレントのオリジナルグッズの製作販売や、ライブコマースなどで市場拡大を図ると同時に、新人Vtuberの育成からトップタレントのさらなる成長まで、一貫した支援体制を構築。タレントの夢を叶える場を提供し、業界の発展に寄与することを目指している。RIDOSの拠点である東京都渋谷区から、新たなエンターテインメントの形が生まれようとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)