■プレゼントや記念撮影が定番!手作りする飼い主も多数
アニコム ホールディングス<8715>(東証プライム)グループのアニコム損害保険が実施したペットの誕生日に関する調査によると、実に82%の飼い主がわが子の誕生日を祝っていることが明らかになった。プレゼントや記念撮影が中心となり、犬・猫・その他の動物において、ケーキやおやつ、おもちゃなどを購入する傾向が強いことが分かった。
誕生日プレゼントの平均購入額は1,000~3,000円未満が最も多く(36%)、4人に1人は5,000円以上を支出している。興味深いのは、猫においては他の動物と比べベッドやクッションを選ぶ割合が高く、飼い主の細やかな愛情が垣間見られる結果となった。
飼い主たちは、ペットの誕生日を通じて深い絆と感謝の気持ちを表現していた。「愛犬の一年は人の何倍ものスピード」という声に代表されるように、限られた時間を大切に、そして特別に過ごしたいという想いが調査結果から伝わってきた。アニコム損害保険では、どうぶつと飼い主が一日でも長く一緒に健康で暮らせるように、ペット保険を通じてお手伝いをしていくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)