アールプランナー、セレンディクスと世界最先端の住宅開発に関する基本合意書を締結
- 2025/1/29 08:37
- IR企業情報
■3Dプリンター住宅で革新的開発へ
住宅プラットフォーム事業を展開するアールプランナー<2983>(東証グロース)は1月28日、3Dプリンター住宅メーカーのセレンディクスと世界最先端の住宅開発に関する基本合意書を締結したことを発表した。両社は、革新的な技術とデザインの融合により、新たな住宅市場の創造を目指すものである。
「DESIGN×TECHNOLOGYで人々の住生活を豊かにする」をミッションに掲げるアールプランナーと、「車を買う値段で家を買い替えられる」新しいデジタル社会の実現を目指すセレンディクスは、それぞれの強みを活かした協業を展開する。アールプランナーのデザイン・設計力と、セレンディクスの革新的な3Dプリンティング技術を組み合わせることで、人々の住生活をより豊かにする新たな価値の創造を目指していく。
今後の展開として、両社は中長期的な視点に立ち、快適性と機能性、デザイン性を追求した新しい居住空間の創造や、環境負荷を低減し持続可能な社会の実現に貢献する住宅の開発を進めていく。この取り組みにより、従来の住宅産業の概念を覆す革新的な住まいづくりが実現されることが期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)