■NY市場でも上げ買い安心感、eスポーツへの取り組みなどにも期待が
ソニーG(ソニーグループ)<6758>(東証プライム)は1月29日、続伸基調で始まり、取引開始後は5%高の3512.0円(155.0円高)まで上げ、実質的な上場来の高値を約1か月半ぶりに更新している。このところはブルーレイ・ディスク(BD)など光ディスクの生産を2月に終了すると伝えられたことやエンタテインメント領域でのeスポーツへの取り組みなどを受けて動意を強めており、米国28日のNY市場でも上げて買い安心感が強まる形になった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)