日経平均は558円高で始まる、NY株はダウ122ドル安だが一時665ドル安から回復

証券取引所 銘柄

 2月4日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が急反発の558円57銭高(3万9078円66銭)で始まった。4日から発動とされていたカナダ、メキシコに対する関税が30日延期と伝えられた。

 NY株式はダウが122.75ドル安(4万4421.91ドル)となり2日続落。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも2日続落。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8895円となり、東京市場3日の現物(日経平均)終値に比べ375円ほど高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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