■国産食材によるハイブランド冷食、2月17日から販売開始
ファンデリー<3137>(東証グロース)は2月12日、急伸相場となり、買い気配で始まりストップ高の435円(80円高、23%高)で始値をつけた後もストップ高で売買されながら急激に出直っている。前取引日・10日付で、「イオングループとの取引開始に関するお知らせ」を発表し、期待の膨れる相場になった。
栄養士、管理栄養士が監修する健康食の宅配や旬の国産食材によるハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売などを行い、イオン<8267>(東証プライム)グループとの取引開始では、「旬をすぐに」をイオングループ店舗で2025年2月17日から販売開始するとした。販売規模が飛躍的に拡大すると見られている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)