ソケッツのメディアサービスデータベース「MSDB」、アニメキャラクター作品データが5万件を突破
- 2025/2/26 13:02
- プレスリリース
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■キャラクター名や登場作品情報を網羅し、詳細なデータ整備を実現
ソケッツ<3634>(東証スタンダード)が開発・提供するメディアサービスデータベース「MSDB」において、アニメ作品のキャラクターデータ取扱件数が5万件を突破した。MSDBは音楽・映像・書籍など多様なエンターテイメント情報を体系的に整理した国内最大級のデータベースであり、今回の拡充により、アニメ分野の情報提供がさらに充実した。
MSDBのアニメキャラクターデータは、キャラクター名のカナ・英語表記、生年月日、登場作品、シリーズやエピソード、さらには声優情報までを詳細に整理し、一貫性を持ったデータとして提供している。加えて、ソケッツ独自の「感性メタデータ」により、利用者の嗜好に合わせたデータ活用が可能となる。これにより、サービス提供者やエンターテイメント関連企業は、より精度の高いレコメンドや検索機能を実現できる。
ソケッツは「人の気持ちをつなぐ」という理念のもと、2000年に設立されたデータベースサービス企業である。現在、KDDI、LINE MUSIC、レコチョク、楽天グループ、HJホールディングス(Hulu)などの企業と連携し、独自の感性メタデータを活用したデータ関連サービスを展開。さらに、感性AIを活用したマーケティングソリューションにも力を入れており、今後もエンターテイメント業界の発展に貢献していく方針である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)