郵政グループ3銘柄はそろって反発の始まりとなり、日本郵政<6178>(東1・売買単位100株)(公開価格1400円、初値1631円)は13円高の1768円で始まった後24円高の1779円前後で売買を交えている。上場2日目の11月5日に1854円まで上げた。
また、かんぽ生命保険<7181>(東1・売買単位100株)(公開価格2200円、初値2929円)は95円高の3825円で始まり105円高まで上げている。上場来高値は2日目の4120円。
ゆうちょ銀行<7182>(東1・売買単位100株)(公開価格1450円、初値1680円)は9円高の1727円で始まった後16円高まで上げている。