綿半ＨＤ、グループ会社の綿半三原商店が安曇野オリジナル開発商品プロジェクトに参加
- 2025/3/6 17:44
- プレスリリース
■南安曇農業高校と連携して商品化へ
綿半ホールディングス＜３１９９＞（東証プライム）のグループ会社で「とろける生大福」などを展開する綿半三原商店（長野県安曇野市）は、安曇野市と南安曇農業高校が連携して行う「安曇野オリジナル開発商品プロジェクト」に参加すると発表した。同校の学生が考案した安曇野特産品を使用した菓子の商品化に向けて、開発を進める。
同プロジェクトは、地元の特産品を活用した新商品を開発し、地域活性化を目指す取り組みである。南安曇農業高校の学生たちは、安曇野の魅力を発信する商品を考案し、最終プレゼンテーションでわさびを使用した菓子商品が採用された。
綿半三原商店は、今後、学生たちのアイデアを基に、商品開発を進めコラボ販売の開始を目指すとしている。
なお、綿半ＨＤは、グループ会社の綿半パートナーズが綿半店舗で実施している保護犬・保護猫の譲渡会３月以降のスケジュールを発表した。（情報提供：日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部）
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