クリーク・アンド・リバー社は10月より教授や准教授をはじめとする研究者のためのエージェンシー事業を本格始動

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■優れた知的財産を有効に活用し、日本発の優れた研究を世界へ広める機会を創出

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(JQS)は、10月より教授や准教授をはじめとする研究者のためのエージェンシー事業を本格始動した。

 同社は、弁護士、会計士、医師、建築士などの様々な分野のプロフェッショナル・エージェンシーとして25年以上にわたり培ってきたノウハウと、約15万人のプロフェッショナル人材と1万社を超える企業ネットワークの活用を踏まえ、教授や准教授のエージェンシー事業を立ち上げる。

 日本の研究者にとって、研究資金の調達や特許取得からの商品化などへの道のりは決して平坦ではなく、優れた知的財産を有効に活用しきれていない現状があることから、同社が立ち上げるエージェンシー事業により、優れた知的財産を有効に活用し、日本発の優れた研究を世界へ広める機会が創出されることが期待される。

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