ブランジスタも基調は強い、9月上場で高値更新中

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 ブランジスタ<6176>(東マ・100株単位)は前日に1680円と上場後の高値に進み、今日は1500円割れに値を下げているが、相場の基調は強い。去る9月17日に上場、647円の初値に対し2.5倍の値上がりだ。まもなく、9月期決算が発表の見通しで3割を超す増益が見込まれている。主要雑誌である「旅色」の好調、電子雑誌制作の受注も好調のようである。作詞家秋元康氏との関連も手掛かりとなっているようだ。新規公開銘柄の中では好調が目立ち買方の回転が効いていることから上昇の勢いは続きそうだ。

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