協立情報通信が名証メインへの上場申請を決定、さらなる認知度向上や個人株主の増加を図る

■上場承認後は東証スタンダードと重複上場に

 協立情報通信<3670>(東証スタンダード)は3月18日午後、名古屋証券取引所メイン市場(名証メイン)への上場申請を決定したと発表し、より多くの皆様に向けて同社の認知度向上を図るとともに、接点を増やす機会を設けることにより、個人株主を増加し、株式の流動性を高めるとした。

 同社は、東京証券取引所スタンダード市場(東証スタンダード)に上場しており、企業価値の向上、ガバナンスの強化を継続的に図るとともに、IR活動の拡充を通じてより広く事業や成長に向けた取り組みを認知いただけるように取り組んでいる。今回の上場申請が承認された場合には、現在上場している東証スタンダードとの重複上場になる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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