ホットランドはサンセリーテとスイーツの合弁会社を設立
- 2015/11/11 19:09
- IR企業情報
■スイーツ&カフェ事業を強化
ホットランド<3196>(東1)は10日、サンセリーテ(東京都渋谷区)との間で、合弁会社を設立すると発表した。
サンセリーテは日本人で初めて三ツ星レストランのシェフパティシエとなった鎧塚俊彦氏が代表取締役を務めており、合弁会社は、スイーツ&カフェ事業を強化するため、スイーツなどの小売、卸売、スイーツを中心としたパティシエ風の創作料理などを提供する店舗の運営を行う。
合弁会社の名称は、「株式会社1016」で、資本金は1000万円。出資比率はホットランド51%、サンテリーテ49%。合弁会社では、ホットランドの佐瀬守男社長が代表取締役会長、サンセリーテの鎧塚俊彦社長が代表取締役社長を務め、12月予定で事業を開始する。