
■企業イベントや接客から家事支援まで、幅広い活用が可能に
GMOインターネットグループ<9449>(東証プライム)の子会社GMO AI&ロボティクス商事(GMO AIR)は4月3日、最新型ヒューマノイドロボットの人材派遣型サービスを2025年4月3日から正式に開始すると発表。同サービスは、従来のレンタルとは異なり、利用者の要望に応じたプログラムを組み込むことで、エンターテインメントからビジネス用途まで幅広く対応可能となる。
ロボットは企業イベントや展示会、商業施設での接客業務に加え、教育や家庭内での支援にも活用が期待される。短期・中期・長期の柔軟なプランを用意し、動作プログラムの設計や技術サポートも提供することで、利用者の負担を軽減する。
このサービスの背景には、労働力不足や少子高齢化といった社会課題の解決という狙いがある。GMO AIRは、ロボットを単なる機器としてではなく「人材」として活用するビジネスモデルを推進し、企業のDXを支援することで新たな価値創出を目指していく。
今後は商業イベントやエンターテインメント領域にとどまらず、サービス業や製造業、さらには家庭内での利用にも拡大を図っていく。GMOインターネットグループのネットインフラと連携し、より付加価値の高いソリューションを提供することで、人とロボットが共存する社会の実現に貢献する方針としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)