
■第1弾の渡航レポート公開、夢への挑戦を可視化
日本航空(JAL)<9201>(東証プライム)は、人々の「移動を通じた関係・つながり」を創出し、持続可能な未来を地域社会と共創する取り組みを進めている。その一環として、「DREAM MILES PASS」プロジェクトの第2弾を4月1日に開始したと発表。このプロジェクトは、JALマイレージバンク会員と共に「移動」を支援し、大谷翔平選手のように夢を追いかける人々を応援することを目的としている。
第1弾では、若者だけでなく多くの年齢層から熱い夢の応募があり、その反響の大きさから、第2弾では対象年齢層を拡大し、内容をさらに充実させた。具体的には、15歳以上であれば誰でも応募可能とし、夢を追う人々を「Dreamer」、彼らを支援する人々を「Supporter」と定義した。Supporterは、自身のマイルをDreamerに提供することで、彼らの夢の実現を後押しする。このプロジェクトを通じて、JALは人々の夢への挑戦を応援し、新たな一歩を踏み出す機会を提供していく。
また、第1弾の当選者が実際に夢に挑戦している様子を記録した「DREAM MILES PASS REPORT」がキャンペーンサイトで公開された。このレポートは、夢を追いかける人々の情熱や挑戦をリアルに伝えるものであり、多くの人々に感動を与えている。JALは、今後もこのような取り組みを通じて、人々の夢を応援し、地域社会と共に持続可能な未来を築いていく。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)