
■このところ「イオン」「ライフコーポ」「クイーンズ伊勢丹」など矢継ぎ早に発表
ファンデリー<3137>(東証グロース)は4月16日、再び一段高となり、ストップ高の532円(80円高、17%高)まで上げている。国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」について、15日に「クイーンズ伊勢丹との取引に関するお知らせ」を発表。販路拡大が好感されている。日証金の新規売り停止も売買需給面で寄与しているとみられている。
国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」については、このところ「イオングループとの取引に関するお知らせ」(4月10日)、「ライフコーポレーションとの取引に関するお知らせ」(4月11日)など、矢継ぎ早に取り扱い店舗網の拡大を発表している。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)