
■優待はオンラインストアに加え一部店舗のフェイス・リフト・ジムでも利用可能
ヤーマン<6630>(東証プライム)は4月16日の後場、14時にかけて909円(前日比変わらず)の前後で売買され、2日前につけた年初来の高値925円を視界にとらえたまま底堅い相場となっている。4月30日を権利確定日として株主優待を実施しており、今年4月30日を権利確定日とする場合の買付期限(権利付最終日)は4月25日のため、下値買いが旺盛との見方が出ている。
同社の株主優待は、100株以上を保有する株主を対象に実施しており、2024年度の株主優待より、同社公式通販サイト「ヤーマンオンラインストア」に加え、「YA-MAN the store GINZA」及び「なんばスカイオ店」限定で直営店(フェイス・リフト・ジム含む)でもクーポンを利用できるようになった。保有株数が100株以上500株未満の株主には、保有期間が1年未満の場合5000円の優待割引券1枚、同1年以上2年未満の場合は同7000円1枚、同2年以上5年未満の場合は同1万円、同5年以上は同1万3000円となっている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)