
■LeanGoと従来は難易度が高かったLPの自動生成・最適化を目指す
インティメート・マージャー<7072>(東証グロース)は4月23日の後場9%高の956円(76円高)で始まり、2日続けて大きく上げて年初来の高値を連日更新している。22日にフルファネルマーケティング支援ツール「DEJAM」の運営などを行う株式会社LeanGo(東京都目黒区)との業務提携を発表、連日好感されている。
今回の連携により、「インティメート・マージャー社が保有する精緻なデータとLeanGoのフルファネルマーケティング支援ツール「DEJAM」を連携させることで、従来のサービスでは提供難易度が高かった、パーソナライズされたLPの自動生成・最適化を目指す」(LeanGoの発表リリースより)。
LP(ランディングページ)は、商品やサービスへの興味を強めたり購買に踏み切らせることに主眼を置いた1ページ完結型のWebページ。発表によると、生成AIを活用したLPの生成は品質が担保できないため(中略)正解を出せる可能性と納得感は低く、実用性はまだまだ低い状況にあるという。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)