エス・サイエンス、「青汁王子」三崎優太氏をクリプトアセット事業開発担当室長に任命
- 2025/4/24 18:10
- IR企業情報

■影響力と専門知識を兼ね備えた実業家の参画で暗号資産投資事業の加速を図る
エス・サイエンス<5721>(東証スタンダード)は4月24日、新規事業として推進する暗号資産投資事業の戦略的立ち上げを目的に「クリプトアセット事業開発担当室」を新設し、実業家・投資家の三崎優太氏を同室長に任命すると発表した。三崎氏は若年期からの起業家として実績を持ち、近年は暗号資産およびWeb3関連分野に注力、SNS各プラットフォームでは累計351万人のフォロワーを有する。
三崎氏は2007年に株式会社メディアハーツを設立し、その後「すっきりフルーツ青汁」のヒットで20代半ばには年商130億円の企業経営に携わり「青汁王子」の異名を取った。暗号資産投資も初期から行い、関連書籍を複数出版。2025年3月末時点でYouTube約109万人、X約157.9万人、Instagram約58.4万人、TikTok約26.3万人のフォロワーを持つ。
同社は三崎氏の実績と影響力を活かし、暗号資産投資事業の立ち上げを加速する。戦略構築、プロダクト開発、マーケティング、パートナー連携などの業務において三崎氏のリーダーシップを発揮させ、早期に市場競争力を確立することを目指す。同社は本就任を契機に暗号資産分野における先進的なポジションを築き、同事業を次なる成長エンジンとして育成し、企業価値の飛躍的な向上を図る。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)