GMOコイン、「GPT-Trade」とのAPI連携を開始、外国為替FXが自動売買可能に
- 2025/4/28 10:45
- プレスリリース

■月額1,650円の投資助言サービス、リリース記念で利用料無料
GMOフィナンシャルホールディングス<7177>(東証スタンダード)の連結会社であるGMOコインは、2025年4月28日から、トレードアドバイザリーテクノロジーズが提供する外国為替証拠金取引(FX)向け投資助言サービス「GPT-Trade」とのAPI連携を開始したと発表。「GPT-Trade」は、月額1,650円(税込)で売買シグナルを提供するサービスで、利用者は既存ストラテジーの使用や独自ストラテジーの構築が可能となる。自動売買機能にも対応しており、GMOコインはこの機能に連携する最初の金融商品取引業者となった。
「GPT-Trade」は主要通貨ペアに対応したFX取引を対象に、価格変動に基づくシグナル配信や自動売買連携を提供している。2025年9月30日までのリリース記念期間中は、投資顧問料が無料となる。加えて、GMOコインではAPI利用に関して30日間無料トライアルを実施しており、新規口座開設と初回取引で現金3,000円をプレゼントするキャンペーンも展開中である。
GMOコインは、堅牢なセキュリティ体制のもと暗号資産と外国為替FXのハイブリッド投資環境を整備し、安心できる取引サービスを提供している。今後も「金融サービスをもっとリーズナブルに もっと楽しく自由に」という理念のもと、さらなるサービス向上と利便性向上に努めていく方針である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)