■グエンさん・女性の日に次ぎ、「先生の日」を紹介
2015年もあと一か月、わが国ではインバウンドが大きな話題となった。ベトナムも例外でなく、経済状況を反映した海外からの来航者があるようだ。
国別にみれば、中国からの訪問客がトップだが今年は減少傾向で、同国への直接投資が増えている韓国、台湾からの入国者数が伸びているという。
特に、「ベトナム最後の楽園」として、近年開発が進むフーコック島への観光客数が急増し、今年はビングループのリゾート施設・ホテルや(高級)病院がオープン、観光客向け航路も充実して来た模様だ。
今回のセミナーでは、今後、開発が進むことで一段と観光客増が期待され、関係業種の動きが注目されるところから、大手高速フェリー運航や航路開発など、好調業績や企業を紹介する。
☆グエンさんは、珍しい「先生の日」を紹介する。
この日には、現役世代、OBが「先生に感謝と尊敬を表す」のだという。
先般紹介した「女性の日」同様、街角に花屋の花が並び、街中が花で一杯になる、という。日本では聞きなれない祝日に耳を傾けてみませんか。
※ニュース証券(渋谷区)では、投資家向け動画による「グエンとチョウのベトナム株式セミナー」の提供を毎週月曜朝9時から配信するとともに、『アオザイ姫のかわら版』を同社ホームページ( http://www.news-sec.co.jp/ )で公開している(原則月曜日)。
「グエンとチョウのベトナム株式セミナー 第28回」 (ベトナム人の国内観光トレンド、スーパードン・キエンザン高速フェリー)
https://www.youtube.com/watch?v=HVb0cYhBnPE