雪印メグミルク<2270>(東1・売買単位100株)は4日、取引開始後に3025円(110円高)まで上げ、2日ぶりに経営統合以来の最高値を更新した。引き続きバターの品薄や価格上昇期待などが思惑材料視されているほか、今朝はNY株の252円安を受けて全体相場が急落する始まりとなったため、ディフェンシブ性のある食品・薬品・日用品などの関連株に資金がシフトする動きが強いようだ。業績は好調の見込みで、PERが14倍前後のため、いぜん割安感がある。
雪印メグミルク<2270>(東1・売買単位100株)は4日、取引開始後に3025円(110円高)まで上げ、2日ぶりに経営統合以来の最高値を更新した。引き続きバターの品薄や価格上昇期待などが思惑材料視されているほか、今朝はNY株の252円安を受けて全体相場が急落する始まりとなったため、ディフェンシブ性のある食品・薬品・日用品などの関連株に資金がシフトする動きが強いようだ。業績は好調の見込みで、PERが14倍前後のため、いぜん割安感がある。
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