高人気の綿半HDは上げ一服、1年前上場時から2.2倍、13週線まで調整なら十分
高人気だった綿半ホールディングス<3199>(東2・売買単位100株)は、さすがに騰勢一服でこの日は71円安の1290円と続落している。昨年12月の新規上場から1年となるが、上場時初値680円から今年12月7日の1535円まで2.25倍に急伸した。13週線及び26週線に対し乖離拡大が目立つことから当然の調整だろう。業績はよく指標的にも割安なことから26週線まで押すことは考え難く、せいぜい13週線(1100円ていど)までの調整だろう。