テラスカイはアプリのダウンロード数急増など好感し9月初の一段高に似てきたとの見方
https://appexchange.salesforce.com/components/popular
テラスカイ<3915>(東マ・売買単位100株)は10日の後場底堅さを強め、全体相場の下げに押されながらも14時30分を過ぎては16000円(450円安)台を回復して売買をこなしている。
昨日、企業向けカレンダーアプリコンポーネント「Multi-View Calendar」のSalesforce組織へのダウンロード数が提供開始から6カ月で1000件を超えたと発表。注目されている。業績動向は2015年2月期の完全黒字化から拡大傾向が続く見込みで、テクニカル的にも12月7日頃から5日移動平均、25日移動平均を上回ってきたため、ちょうど9月初旬に同様の展開から一段高相場が到来したケースに似てきたとして注目する様子がある。