■「アイリッジから技術提供を受けています」と注釈
アイリッジ<3917>(東マ・売買単位100株)は17日、大幅続伸となり、10時30分を過ぎてストップ高の4415円(700円高)に達したあとは11時を回ってもストップ高買い気配が続いている。このところは10月下旬から調整基調が続き、12月15日には4日続落となって3445円まで下げたこともあり、リバウンドをイメージした買いが少なくないようだ。
手掛かり材料としては、京セラ<6971>(東1)グループの京セラコミュニケーションシステムが15日付で発表したマーケティング支援ソリューション「KANADE APPS(カナデ アップス)」のニュースリリースに「アイリッジから技術提供を受けています」との注釈があることなどが言われている。