リロ・ホールディングが「民泊」の連想やGS証券の目標株価を好感し大幅高
■GS証券が新たに注目を開始し投資判断「買い」目標株価1万7500円と
リロ・ホールディング<8876>(東1・売買単位100株)は18日、11%高の1万3850円(1360円高)まで上げて3日続伸基調となり、大引けにかけても東証1部の値上がり率5位前後を保った。シノケングループ<8909>(JQS)などの「民泊」関連株が活況高のため連想が働いたとされる上、ゴールドマン・サックス(GS)証券が注目を開始して目標株価を1万7500円に設定したと伝えられ、注目度が高まった。今年8月に株式分割などを考慮した上場来高値1万4980円をつけており、これを大きく上回ることになる。