12月22日(火)のNYダウは原油相場の反発を好感して165ドル高の1万7417ドルと2日続伸した。これで、2日連続安(合計約620ドル)のあと2日連続高(合計約288ドル)となった。2日リズム通りならば23日(水)は安くなる順番だけにどう動くか注目される。なお、米国GDP7~9月期の確報値が年率プラス2.0%(速報値は2.1%)と発表された。
ドルは121円前半、原油は36ドル半ば。
一方、22日(火)の日経平均は3日続落(合計約162円)となったことで日経平均の上ザヤは1469ポイントと大きく低下、NN倍率も1.084倍に低下した。