ビーマップが無線LAN関連事業など材料に2日続けてストップ高

銘柄 上がる 上昇 高い ストップ高

■時価総額が小さめで値の飛びやすいイメージも寄与

 ビーマップ<4316>(JQG)は5日、朝方から買い気配のままストップ高の700円(100円高)に張り付き、2日続けてストップ高。本日は13時にかけてまだ売買が成立していない。

 位置情報関連サービスや無線LAN関連事業などを展開し、最新の会社発表ニュースなどは特段出ていないが、「Wi-Fi」を活用し、スマートフォンユーザーが近づくと自動的に情報を発信できる情報配信ソリューション「スマートプッシュ」などを展開しており、これらに注目する動きがあるとの見方が出ている。時価総額が小さめなため値が飛びやすいイメージがあり、2014年8月の1728円を高値に長期調整相場が続いてきたため、自律反発程度でも800円どころが見込めるとの見方もある。

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