新日本建物:資産運用型マンション事業で用地を取得

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■ビッグターミナル「新宿」駅が徒歩圏内の良立地に「26戸」開発

 新日本建物<8893>(JQS)はこのたび、東京都新宿区で資産運用型マンションの開発を目的として、新たな事業用地(土地面積470.86㎡)を取得した。

 同社はこの土地に鉄筋コンクリート造地上6階建てマンション(総戸数1R:26戸)を開発する予定。

 この事業用地は、JR総武線「大久保」駅から徒歩4分という「北新宿一丁目」に立地し、JR,私鉄各線が乗り入れるビッグターミナル「新宿」駅を徒歩圏内とする。

 同社では、ビジネス拠点としてだけではなく、最先端のカルチャー、ファッションが集まり、多様性を彩る新宿エリアへのアクセスが良い立地特性を活かして、賃貸需要を取り込むマンションの開発を企画た」と話している。

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