上海株式は小幅続落模様となり取引開始後0.2%安前後
- 2016/2/1 10:43
- 株式投資ニュース
■一方、日経平均は215円高前後で推移し朝方の303円高から上げ一服
2月1日の中国・上海株式市場は、取引開始後に総合指数が0.2%安の2732.56ポイント(5.04ポイント安)前後となり、前週末の3%安に続いて軟調な始まりとなった。取引開始前に1月の製造業PMI(購買担当者景気指数)が発表され、前月の49.7に対し49.4になったと伝えられた。
一方、日経平均は10時40分にかけて215円高の1万7730円前後で推移し、朝方の303円07銭高(1万7821円37銭)から上げ一服となっている。