【銘柄フラッシュ】アンジェスMGが急伸し「マイナス金利」や「春節」関連株も活況高

銘柄

 2月1日は、資生堂<4911>(東1)が業績見通しの大幅増額などを好感して急伸の始まりとなり、その後は高値圏で売買をこなしながら大引けは12.7%高となり、セイコーエプソン<6724>(東1)は前週末に発表した四半期決算が総じて減益だったものの、主因となった円の反発が「マイナス金利」によって再び円安基調に転じたため期待が再燃して21.0%高となり、東証1部の値上がり率1位。リニカル<2183>(東1)は四半期決算発表で通期見通しや配当予想を増額したため注目が再燃し19.7%高。東邦チタニウム<5727>(東1)は第3四半期が前年同期比で大幅な黒字に転換したことなどが好感されて16.1%高となった。

 新日鐵住金<5401>(東1)は13時に発表した四半期決算や自社株買いが好感されて一段高となり、この銘柄としては大幅高の10.4%高。トヨタ自動車<7203>(東1)はグループの愛知製鋼の事故による部品不足で国内生産を1週間取りやめると伝えられたが円安再燃への期待などが言われて後場一段強くなり1.9%高。東京海上ホールディングス<8766>(東1)は「マイナス金利」が逆風との見方もあるがインドの現地合弁会社に東京海上日動火災保険が出資比率を拡大することなどが期待されて7.6%高。

 日新製鋼<5413>(東1)は新日鐵住金による買収報道を受けて一時23%高まで上げて大引けは15.0%高。日本M&Aセンター<2127>(東1)は買収活発化などへの期待が言われて10.8%高。

 中華圏の「春節」大型連休を先取る様子とされ、セキド<9878>(東2)は12.0%高、ラオックス<8202>(東2)は一時ストップ高の27.5%高まで上げて大引けも20.9%高。

 アンジェスMG<4563>(東マ)田辺三菱製薬<4508>(東1)と重症糖尿病薬を開発と伝えられてストップ高の37.7%高。ビーロット<3452>(東マ)は「マイナス金利」の効果などが期待されてストップ高の23.7%高。ファンドクリエーショングループ<3266>(JQS)も「マイナス金利」の効果などが言われてストップ高の29.1%高となった。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■内蔵インヒールで自然な足長効果、フォーマルからビジネスまで対応  青山商事<8219>(東証プラ…
  2. ■デュアル周波数対応で通信の安定性を確保  世界的なDX進展を背景に京セラ<6971>(東証プライ…
  3. ■リアルタイム文字起こしと自動要約で議事録作成を効率化  シャープ<6753>(東証プライム)は2…
2025年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

ピックアップ記事

  1. ■低PER・高配当利回り、不動産・銀行株が市場を牽引  3月の東京都区部消費者物価指数が前年比2.…
  2. ■新年度相場のサブテーマは「物価」?!  米国のトランプ大統領は、「壊し屋」と奉る以外にない。その…
  3. ■新年度相場の初動として注目される値上げ関連銘柄  4月予定の値上げは、原材料価格上昇や物流費増加…
  4. どう見るこの相場
    ■トランプ関税懸念も『総論弱気、各論強気』の市場展開  「トランプ・ディール(取引)」と「トランプ…
  5. ■名変更会社の局地戦相場の待ち伏せ買いも一考余地  今年4月1日以降、来年4月1日まで社名変更を予…
  6. ■あの銘柄が生まれ変わる!市場を揺るがす社名変更、次なる主役は?  「トランプ・トレード」が、「ト…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る