上海株式は取引開始後に1.3%高前後となり4日ぶりの反発基調
- 2016/2/4 10:58
- 株式投資ニュース
■一方、日経平均は249円安から50円安と持ち直す
4日の中国・上海株式市場は、取引開始後に総合指数が1.3%高の2774.49ポイント(35.24ポイント高)前後で推移し、昨日までの3日続落から小幅だが4日ぶりの反発基調となっている。
一方、日経平均は10時50分にかけて50円安の1万7140円前後で推移。10時頃には一時249円37銭安の1万6941円88銭まで下げたが持ち直している。