シャープは「1000億円を預かった事実はない」と発表するが続伸

シャープ

■台湾・鴻海精密との交渉を巡る新聞報道に思惑や期待が再燃

 シャープ<6753>(東1・売買単位100株)は23日、取引開始後の178円(5円高)を上値としてモミ合う始まりとなった。今朝の取引開始と同時に、「当社の経営再建に関する毎日新聞の報道について」を発表し、「鴻海精密工業から保証金として1000億円を預かったという事実はない」などとしたため様子見姿勢はあるが、支援に積極的な台湾・鴻海精密工業との間で交渉が進んでいることをうかがわせるとして期待を強める動きもある。

 シャープ株は2月初旬に140円前後から186円まで急伸し、このところの回復相場で高値をつけた。今朝はこれに次ぐ戻り高値になり、一段高を期待する雰囲気が広がっている

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