綿半ホールディングスが大型サッカー施設を4月上旬にオープン
- 2016/2/26 08:44
- IR企業情報
■「綿半スーパーセンター塩尻店」の隣接地に『綿半フットボールパーク FUTSALPOINT塩尻』をオープン
綿半ホールディングス<3199>(東1)は25日、同社グループが運営する「綿半スーパーセンター塩尻店」の隣接地に『綿半フットボールパーク FUTSAL POINT塩尻』を4月上旬にオープンすると発表した。
同社は、「生活保護家庭への学用品進呈」や「松本山雅・子ども夢スポンサー」への協賛など地域の青少年育成を支援している。今回の取組みは、同社の所有地を活用し地域に貢献するもので、東京建物不動産販売が同社の所有地を借り受け、サッカー施設として整備をした後で、運営会社に賃貸する事業である。
同施設の運営はJFC(東京都港区)が行う。同社は全国に40店舗以上のフットサル施設「FUTSAL POINT」を展開している。また、施設は松本市、塩尻市などをホームタウンとしているJリーグチーム「松本山雅FC」のサッカースクールの練習場や各種イベントの会場としての利用も予定しており、塩尻市内で始めての本格的な民間サッカー施設となる。