アスカネットは短期、中期でも注目できる、材料系では外せない銘柄

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 アスカネット<2438>(東マ・100株)は、短期でも中期でも注目できそうだ。とくに、材料系の銘柄なら同社株は外せない一つである。世界で初の空中結像技術による広告デザインなどに本格実用化への第一歩となっている。広告、車両、医療など多くの企業から引き合いが寄せられている。NHKも先の展示会では応用製品を出展した。

 高齢化を背景に遺影写真部門が堅調、個人のフォトブックも堅調、これに空中結像(AI)事業が加われば業績の伸びに期待できる。昨年4月の高値3430円から去る12日の905円まで調整だったが25日は1160円と反発、25日線を上抜いている。主力株が動き難いだけに押し目買いで注目したい。

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