アウンコンサルティングが共同展開など好感しストップ高
- 2016/3/14 11:30
- 株式投資ニュース
■業績上振れの期待なども強まる
検索エンジン関連サービスなどのアウンコンサルティング<2459>(東マ・売買単位100株)は14日の前場、朝方にストップ高の324円(80円高)に達してそのまま買い気配を続け、値上がり率32%で11時を過ぎては東証マザーズ銘柄の値上がり率トップとなっている。前週末売買日の11日、多言語対応のデータフィードサービス「DF PLUS」の開発・販売について、株式会社フィードフォース(東京都文京区)と共同で行うと発表し、事業拡大のスピードアップなどに期待が強まったようだ。
320円台は2015年12月以来。14日発売の「会社四季報」(東洋経済新報社)に「上振れ」などなどの積極評価があることなどを材料視する様子もある。