ラクーンが運営する「COREC」は本日(15日)より「COREC API」の提供を開始
- 2016/3/15 17:43
- IR企業情報
■受注・発注を起点に発生する業務の、時間と手間の削減が可能
ラクーン<3031>(東マ)が運営する、クラウド受注・発注システム「COREC(コレック)」は、本日(15日)より「COREC API」の提供を開始した。
CORECは現在5,000社以上のユーザーがおり、農家・農園と飲食店、部品メーカーと工場、アパレルや雑貨メーカーと小売、チェーン店の本部と店舗など、幅広い業種での受注・発注に活用されている。
今後、COREC APIを利用することで、CORECのユーザー各社が導入している販売管理、倉庫管理、会計管理等のシステムに自動でデータを取込むことができるようになり、受注・発注を起点に発生する業務の、時間と手間の削減が可能になります。
また、COREC APIを提供することで他社とのシステム連携を強化・拡大していくことが可能になり、連携による相互送客等で新規ユーザーの獲得にも貢献する。