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パイプドビッツはアパレル特化型ECプラットフォーム「スパイラルEC(R)」をバージョンアップ
- 2016/3/22 14:47
- 新製品&新技術NOW
■本日(22日)、新バージョン3.2.3の提供を開始
パイプドHD<3919>(東1)のグループ会社であるパイプドビッツは、アパレル特化型ECプラットフォーム「スパイラルEC(R)」をバージョンアップし、本日(22日)、新バージョン3.2.3の提供を開始した。
新バージョン3.2.3は、1件の機能改善に対応したほか、Apache Tomcatの脆弱性に対応しセキュリティを強化した。また、管理画面トップページに更新ボタンを設置し、表示の高速化を図っている。
新バージョン3.23.では、これまで管理画面のトップページにアクセスする度に集計処理をしていた、注文状況、注文統計、商品売上統計の3コンテンツに更新ボタンを設置した。更新ボタンをクリックすると集計処理がされるように改修したことで、管理画面のファーストビューを高速化し、作業効率アップが期待できる。
The Apache Software Foundation(Apacheソフトウェア財団)から、情報漏洩や、任意のコード実行、データ改ざん等複数の脆弱性を解消したApache Tomcatのアップデートが公開された。「スパイラルEC(R)」新バージョン3.2.3ではApache Tomcatアップデート版を適用し、脆弱性に対応した。