新日本建物:資産運用型事業で新規用地を取得

IR企業情報

■アパート「千住大橋プロジェクト(仮称)」として開発

 新日本建物<8893>(JQS)は、このたび東京都足立区で、資産運用型アパートの開発を目的とする、新たな事業用地を取得した。

 この事業用地は京成電鉄本線「千住大橋」駅から徒歩9分に位置し、駅前ショッピングモールや周辺の大学施設が徒歩圏内にある。

 同社では、用地周辺は、北千住・上野などの多種多様な商業施設、飲食店が軒を連ねる活気あふれるエリアを生活圏に収めるなど、利便性の高い立地特性であり、今後も旺盛な賃貸需要が見込める、とみて開発を進める。

【物件概要】
 所在地:足立区千住緑町二丁目、土地面積:177.02㎡、総戸数:12戸、構造;木造3階建て(2棟)、住居間取り:1R

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. 【先人の教えを格言で解説!】 (犬丸正寛=株式評論家・平成28年:2016年)没・享年72歳。生前に…
  2. ■2024年度上半期163件で過去最多更新  人手不足による倒産が急増している。帝国データバンクの…
  3. ■新たなモビリティ社会実現に向けた取り組み加速  トヨタ自動車<7203>(東証プライム)は10月…
2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

ピックアップ記事

  1. ■化粧品大手は業績下方修正も、電鉄各社は上方修正で活況  トランプ次期大統領の影響を受けない純内需…
  2. どう見るこの相場
    ■金利敏感株の次は円安メリット株?!インバウンド関連株に「トランプ・トレード」ローテーション  米…
  3. ■金利上昇追い風に地銀株が躍進、政策期待も後押し  金利上昇の影響を受けて銀行株、特に地方銀行株の…
  4. ■トリプルセット行、ダブルセット行も相次ぐ地銀銀株は決算プレイで「トランプトレード」へキャッチアップ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る