日本アジアグループ:東近江(滋賀)ソーラーウェイが完成

(写真=竣工した「東近江ソーラーウェイ」)

■地元自治会所有の遊休地に太陽光発電所を開発、出力約2.4MW

グリーン・コミュニティの実現を目指し国内外でメガソーラー発電所の開発に注力する日本アジアグループ<3751>(東マ)傘下のJAG国際エナジーは、このたび「東近江ソーラーウェイ」を完成させた。

「東近江ソーラーウェイ」は、地元自治会が所有する遊休地を活用した出力約2.4MW(一般家庭の約700世帯の年間消費電力に相当)の発電所で、発電した電力はすべて関西電力へ売電する。

同グループは再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用しメガソーラー発電所の開発を進め、これまでに培った技術、ノウハウを活用して地域特性にあわせた太陽光発電所の開発を行い、併せて地域住民と発電所施設を活用した地域づくり、まちづくりへの取り組みを進めている。

■「東近江ソーラーウェイ」の概要
立地場所:滋賀県東近江市、立地面積 約41,500㎡、出力規模:約2.4MW。

>>日本アジアグループのMedia-IR企業情報

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. 【先人の教えを格言で解説!】 (犬丸正寛=株式評論家・平成28年:2016年)没・享年72歳。生前に…
  2. ■2024年度上半期163件で過去最多更新  人手不足による倒産が急増している。帝国データバンクの…
  3. ■新たなモビリティ社会実現に向けた取り組み加速  トヨタ自動車<7203>(東証プライム)は10月…
2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

ピックアップ記事

  1. ■化粧品大手は業績下方修正も、電鉄各社は上方修正で活況  トランプ次期大統領の影響を受けない純内需…
  2. どう見るこの相場
    ■金利敏感株の次は円安メリット株?!インバウンド関連株に「トランプ・トレード」ローテーション  米…
  3. ■金利上昇追い風に地銀株が躍進、政策期待も後押し  金利上昇の影響を受けて銀行株、特に地方銀行株の…
  4. ■トリプルセット行、ダブルセット行も相次ぐ地銀銀株は決算プレイで「トランプトレード」へキャッチアップ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る