平山は早くも1000円回復、6月期末一括38円配当の魅力、次期大幅増益観測も

株式市場 銘柄

チャート4 平山<7781>(JQ・100株)は後場、30円高の1011円と早くも1000円大台を回復している。去る、2月16日のボトム807円からほぼ2カ月経過、1000円前後を固める展開だ。今6月期減益だが、期末一括の38円配当(前期一括35.22円)、しかも、次期の利益はかなりの増益が予想されている。四季報・春号では営業利益2.5倍の3億円、EPS105円とみている。中期有望性の高い銘柄といえる。

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