上海株式は取引開始後に0.1%高前後となり4日続伸基調
- 2016/4/5 10:51
- 株式投資ニュース
■一方、日経平均は一時3月1日以来の1万6000円を割り込む
5日の中国・上海株式市場は、取引開始後に総合指数が0.1%高の3012.96ポイント(3.43ポイント高)前後となり、4日の「清明節」休場の前に続き4日続伸基調の始まりとなった。
一方、日経平均は9次30分にかけて292円30銭安の1万5830円97銭まで下押す場面があり、取引時間中としては3月1日以来の1万6000円割れとなった。10時40分にかけても250円安前後で微妙な値動きとなっている。